6月保健だより

6月保健だより ICHIGO情報

梅雨の季節を迎え雨が降ると紫陽花が綺麗に映え、カタツムリは嬉しそうに動き回っています。
晴れ間には久しぶりの戸外遊びを楽しむ子どもたちの元気な姿があちこちで見られ、この時期にしか
見られない虫たちを探しては図鑑や絵本を参考にして観察に盛り上がっています。

食中毒を予防しよう!!

気温・湿度が高くなり、食中毒が心配な時季になってきました。

食中毒予防の三原則は、食品に原因菌を
1.付けない 2.増やさない 3.殺菌する です。

また、体調を崩していたり抵抗力が弱ったりしていても食中毒を起こしやすくなります。
石けんを付けて手洗いする事も大切ですが、素手で食品を触らないよく火を通す生の食材を
使わない
等も予防になります。

おにぎりを作る時には粗熱をとり抗菌作用のある塩・酢・梅干しを使い、握る際にはラップや使い捨ての手袋を使って握るのもおすすめです。

食中毒の原因と症状

食中毒の原因となる病原体はこのほかにもありますが、特に腸管出血性大腸菌には注意が必要。おう吐を繰り返すときや、激しくおなかを痛がるときはすぐに病院へ行きましょう!

原因菌感染経路症状
サルモネラ菌レバーや刺身、生卵、ハム、ソーセージなど腹痛、下痢、発熱など
腸管出血性大腸菌井戸水、生野菜、牛などの生肉激しい腹痛、血便、水のような激しい下痢便、けいれんなど
ノロウイルスカキなどの二枚貝に多い。症状のない感染者から食材腹痛、おう吐、下痢、やや白っぽい淡黄色の便、発熱など
カンピロバクター加熱不十分な鶏肉など腹痛、下痢、おう吐、発熱など
ボツリヌス菌ハチミツなど
(1歳までは与えない)
おう吐、下痢、呼吸困難など

熱中症を防ぐポイントを知ろう!

子どもが安全に戸外遊びを楽しめるようにポイントを知っておきましょう。

  1. この時期の 10 時~14 時の外遊びに要注意
    (外にいる時間を 1 時間程度にする。)
  2. 顔が真っ赤で、ちょっと疲れた表情

    すぐに涼しい場所で休ませて
  3. 元気でも様子をよく見て、早めの水分補給
  4. 締め付けの少ない衣服を着よう
    (帽子も忘れずに・・・)

油断大敵!虫刺され

蚊に刺されると痒くて辛いだけでなく、かきむしって傷口が化膿し水ぶくれやとびひになる事があります。虫刺されに気付いたら流水で洗い流し、薬を塗って更に冷やしておくと症状が軽くて済みます。
※一番大切なのは対策をする事です※

1.刺されないように肌の露出の少ない服を着る。
2.虫よけグッズで予防。
3.刺されてもかかない。
を意識しましょう。